アイフルのおまとめローンは他社サービスとどう違う?デメリットを解説します。


アイフルのおまとめローンサービスであるおまとめMAXは貸金業法に基づく計画返済支援ローンです。既に複数社から借り入れを受けていて、それらを一本化して計画的に返済するのに適しています。
このページでは、アイフルのおまとめMAXとかりかえMAXについて解説します。


おまとめMAXとかりかえMAXは何が違うの?

アイフルのおまとめローンについて調べている方なら、もうひとつのおまとめローンの名前を目にしているかと思います。それがかりかえMAXです。

アイフルには2つの返済支援ローンがあります。この違いはとても簡単。

  • おまとめMAX⇒アイフルを利用しているもしくは利用したことがある方

  • かりかえMAX⇒アイフルを初めて利用する方

これだけの違いです。つまり、アイフルと契約していない人がおまとめするとなると自動的にかりかえMAXになります。

また、上限金利も変わります。おまとめMAXが15.0%であるのに対し、かりかえMAXは17.5%。既にアイフルを利用していた人をひいきしているように見えますが、これも実質ほぼ同じサービスと考えて頂いて大丈夫です。

もしあなたが、100万円以下の金額でかりかえMAX(つまり初めての人)を利用するのであれば、おまとめMAX利用より不利になる場合があります。この点は注意が必要です。

  • おまとめMAXのメリットとデメリット
これまでのおさらいとなりますが、まずアイフルを利用したことがある人でおまとめMAXにいけるのであれば、とにかく金利を下げられるのがメリットです。

また、最短で即日融資も対応してくれるので、とにかく時間がない人にとっては最高です。専業主婦や学生が利用できないのは残念ですのでここはデメリット。年齢の上限を設けていない、正社員でなくても利用できるのはメリットと言えるでしょう。

また、計画返済支援ローンの為、追加の借り入れができませんので注意が必要です。あと、なぜか返済方法は口座振替のみというのも融通が利かない為デメリットと言えます。ATM返済に対応していません。とはいえ、いままで散々ATMに走って複数社に返済していた人にとっては、肩の荷が下りてメリットと言えますね。

アイフルのおまとめローンを利用できる人

アイフルのおまとめMAXは、以下の2点を満たす必要があります。

もちろん未成年者は利用できません。また、ここでポイントになるのが年齢制限を設けていないことです。その為65歳でも70歳でも申し込みが可能です。

また、収入についても定期的な収入を謳っているのみで、必ずしも正社員でなければいけないわけではありません。ですから、契約、派遣、アルバイト問わず申し込みが可能です。

しかし、定期的な収入を自分で稼いでいなければなりませんので、専業主婦の方は残念ながら申し込みができません。また、学生や年金受給者も定期的な収入とみなされませんので申し込みができません。

アイフルのおまとめMAXの利用対象者は、当然のことながら複数社で現在も返済を続けている方が対象です。

  • 満20歳以上の定期的な収入と返済能力を有する方
  • アイフルの基準を満たす方

  • A社:30万円を金利18.0%で返済中
  • B社:60万円を金利17.0%で返済中
  • C社:90万円を金利16.0%で返済中

それぞれの借入金額も金利もバラバラ、毎月引き落とされる金額もバラバラ。場合によっては引き落とし通帳が違う場合もあり、とにかく毎月の返済額や金利を把握するのも大変です。

この三社で借りている180万円をアイフルのおまとめMAXに一本化してしまうわけです。当然あらゆる数字が見えやすくなります。

それだけでなく一本化によって金利を下げることにも成功し、返済期間を伸ばすことが出来れば、月々の返済額をぐっと下げることが出来ます。

複数の借り入れをまとめて返済額と利息の負担を軽くする


数字が見やすくなる為計画的に返済できる。借入残高の減少が分かりやすい


申し込みから審査完了までの流れ

申し込みは基本的にネットもしくは専用ダイヤルから連絡をします。基本的にといったのは、アイフルの店舗でも申し込みが可能だからです。

しかし、最も工数が少なく早くおまとめできるのはインターネット申し込みですので、店舗契約の流れは省きます。なぜなら、全国に店舗は2017年12月時点でも25店舗しかないからです。

今後も増える見込みはないでしょう。みなさんが良く見かけるのはATMや無人契約ルームです。

少し話しが逸れてしまいましたが、審査結果を聞くだけであれば基本的に必要な書類はありません。

おまとめMAXもかりかえMAXも基本的に審査の流れは変わりません。ネットや電話で申し込みをした段階では、まだ仮審査ですので、申し込み内容の確認の電話が入ります。これは在籍確認ではなく、虚偽の内容ではないか、本人であることの確認を行います。

この確認が終わってから本審査に入ります。

本審査に通過すると、以下のような必要書類を求められますので、あらかじめ用意しておいた方がスムーズです。

  • ・本人確認書類(免許証、パスポート、マイナンバーカード、健康保険証などの公的証明書、住民基本台帳カードのいずれかひとつ)
  • ・源泉徴収票などの収入証明書(住民税決定通知書、給与証明、確定申告書、所得証明書のいずれかひとつ)
  • ・他社借入条件等を確認できる書類

ただし、給与明細は古いものでは通りません。直近2か月分が必要ですので注意してください。

また、おまとめMAX専用窓口というのはありません。ですから、ネット申し込み後に電話でおまとめMAXを利用する旨を伝える必要があります。
つまり、通常のアイフルの審査と変わらないわけですね。

もしくは、仮審査が終わった段階で通過していれば電話が掛かってきますので、そのタイミングでおまとめ利用であることを伝えてください。(事前に融資が可能か1秒診断をしたい方はこちら)

この時点でアイフルの人と話せているということは仮審査に通過しているということですので、ここでやっと確認書類が必要となります。また、多くの人が気にしている点が、在籍確認の有無でしょう。在籍確認については以下の記事に詳しくまとめてあります。


当然、おまとめMAXにも在籍確認はあります。在籍確認なしで通過しようと思っている方は諦めた方が良いでしょう。書類と在籍確認が完了すれば晴れて本契約となります。

他社借入は契約違反となるデメリットがあることも知っておこう

アイフルのおまとめローンのメリットは、通りやすいの一言に尽きます。銀行カードローンに対しての締め付けが厳しい中で、債務の一本化ができるチャンスが残されているのがアイフルです。

また、アイフルの審査は独自基準で行われますので、確かに大手銀行の審査よりも甘いと言うことには否定できません。ただ、審査落ちしたという話も目にしますし、審査に落ちたという人もいますので過信は禁物です。

その他のメリットとしては、とにかく急いでおまとめしないといけない理由がある方にとっては、無人契約機を利用すれば即日融資を受けられるのはかなりのメリットです。
また、申込者が70歳以上の高齢であっても申し込みすることが可能なのもメリットと言えます。65歳までと言った制限がアイフルにはありません。

ただ、デメリットもあります。それは追加融資を受けられないことです。おまとめ専用商品ですので仕方ないとも言えますが、あくまで一本化した債務を返済する為だけの商品ということです。

また、気を付けないといけないのは契約違反です。これは、他社借入分をおまとめした後に、他社サービスを解約せずにまた借りたりすると契約違反になります。

そもそも一本化が目的なのに、さらに借りたらこの人、おまとめしたいわけじゃなくて他社の枠を空けてもっと借りたかっただけだよねと思われても仕方ありません。

場合によっては、一括返済を求められるという恐ろしい事態に発展しますのでご注意を。そのような考えを持っている方も少なくないかと思いますが、最終的には多重債務で返済が滞ることが目に見えていますので、消費者金融側としても一括返済してもらった方がリスクがなくなるわけですね。

  • 貸金使途:アイフルもしくは他社借入金の借換え
  • 実質年利:3.0%〜17.5%
  • 契約限度額又は貸付金額:1〜800万円
  • 返済方式:元利定額返済方式
  • 返済期間と返済回数:最長10年(120回まで)
  • 担保、連帯保証人の有無:不要
  • 遅延損害金:実質年率20.0%