J.Scoreの3つ返済方法と最低返済額を算出する仕組みを解説

消費者金融や銀行で借入している方は、少しでも負担なく返したいと考えていると思います。

J.Scoreは契約極度額によっては月々1,000円からの返済で良くとても利用しやすい消費者金融ですが、毎月の最低返済額のみの返済をしていると結果的には利用者の負担が大きくなってしまうことをご存知でしょうか。

こちらのサイトでは、返済方法ごとのメリットやデメリット、返済が遅れそうな場合の対処法、利息の負担を軽くする方法などをまとめました。

返済方法は3種類から選択可能

J.Scoreは、3種類の返済方法から選ぶことができます。

返済方法 メリット デメリット
口座振替 手数料無料
返済を忘れづらい
ネットバンキングの登録が必要
返済日が毎月26日に固定
Pay-easy 手数料無料
返済日を自由に決められる
インターネットバンキングの登録が必要
対応している銀行の口座が必要
返済し忘れる可能性がある
銀行振込 返済日を自由に決められる
インターネットバンキングの登録が不要
手数料がかかる
振込忘れる可能性がある
インターネットバンキングは使用したくないなど特別な事情がない場合は、【口座振替で月々の返済+余裕のある時にPay-easyで繰り上げ返済】が一番返済し忘れも少なく手数料もかからないためおすすめです。

一度返済方法を決定した後でも変更することは可能ですが、その場合は会員ページからの手続きではなくカスタマーセンターへ電話で変更希望を伝える必要があります。

手間がかかってしまいますので、始めによく考えてから決めましょう。
口座振替
返済日 毎月26日
時間の制約 前日までに口座へ入金
手数料 無料
一括返済・繰り上げ返済 非対応
利用者が指定した銀行口座から、毎月26日に自動で返済額が引き落とされる方法です。

契約後に会員ページから口座振替の手続きを一度行うだけで毎月自動的に引き落としが行われますので、返済忘れを防ぐことができる返済方法です。

口座振替を利用する場合は、できるだけ給与振込口座を登録することをおすすめします。毎月給与が振り込まれる口座であれば残高不足に陥る可能性が低くなりますし、引き落とし日前に残高を確認する手間も省けます。

引き落とし日が毎月26日と決まっていますので、給料日が月末の方は残高不足とならないよう注意しましょう。

毎月10日時点の借入残高をもとに最低返済額を引き落としますので、繰り上げ返済、一括返済には対応していません。

普段口座振替を利用している方で繰り上げ返済をしたい場合はPay-easy、銀行振込を利用しましょう。

Pay-easy
Pay-easyとは、税金や公共料金の支払いをインターネットバンキングから行うことができるサービスです。

金融機関の窓口や銀行ATMに並ぶことなく、パソコン・スマホから支払いをすることができますので非常に便利です。

J.Scoreの返済はPay-easyに対応していますので、原則24時間いつでもインターネットバンキングから返済を行うことができます。
返済日 契約時に好きな日を指定
時間の制約 原則24時間対応
手数料 無料
一括返済・繰り上げ返済 可能

Pay-easyによる返済は、返済日を任意に設定できますので給料日から3日以内を指定し、給与が振り込まれたらすぐに返済手続きをするのがおすすめです。

Pay-easyは基本的にはいつでも利用可能ですが、金融機関によってインターネットバンキングを利用できない時間帯があります。たとえば三井住友銀行の場合は、次の時間は利用できません。

  • 毎週日曜21:00〜翌月曜7:00
  • 1月1日20:00〜1月2日5:30
  • 6月、9月の第3日曜日の0:00〜5:30
支払いの遅延につながらないよう、事前にご利用の金融機関のホームページで確認しておきましょう。

Pay-easyに対応している銀行の口座を持っていないと利用できませんが、手数料無料で返済日も自由に設定できるPay-easyによる返済は大変おすすめです。

Pay-easyの利用が初めてで操作に不安を感じる方は、Pay-easyの公式ページの「ペイジー利用デモ体験」にて疑似体験をすることができますのでぜひご利用ください。

銀行振込
3つ目の銀行振込はJ.Scoreの指定口座に返済額を振込む方法です。

銀行ATMや窓口から手続きができますので、インターネットバンキングを使用していない方やPay-easyに不慣れで不安に感じる方におすすめです。
返済日 契約時に好きな日を指定
時間の制約 時間の制約平日15時以降や土日祝日に振込手続を行った場合、返済作業が行われるのは翌営業日9時頃
手数料 有料(利用者負担)
一括返済・繰り上げ返済 可能
返済日は契約時に設定することができますので、給料日の直後に設定しておくと返済を忘れづらくなります。

銀行振込は経験のある方が多いと思いますので、安心して利用できる返済方法ですが、振込手数料が利用者負担である点がデメリットです。

また、銀行振込は24時間対応可能なインターネットバンキングと違い、振込時間に注意する必要があります。

平日15時以降や土日祝日の振込手続きは翌営業日に処理されるため、返済日前日の14時45分には振込作業を行わないと延滞になってしまう可能性があります。時間に余裕をもって手続きを行いましょう。

期限に間に合ったか心配な場合は、返済受付状況を会員ページで確認することができます。

ATMでの返済はできますか?
カードローンの返済というとローンカードを利用してコンビニATMで気軽に返済する方法を考える方が多いかもしれません。

しかし、J.Scoreはローンカードの発行は行っておらず、スマホATMなどを利用して返済することができません。

返済を滞納してしまった場合のペナルティ

返済に遅れて滞納してしまうと、大きなデメリットがありますので注意しましょう。

  • 遅延損害金が発生する
  • J.Scoreからの信用を失う
遅延損害金が発生する
返済日を一日でも過ぎると遅延損害金が発生してしまいます。

遅延損害金は残元金全額に対して年12.0%の利率で計算されますので、次のような計算式になります。

J.Scoreの3つ返済方法と最低返済額を算出する仕組みを解説

J.Scoreからの信用を失う
遅延損害金を支払わなくてはならなくなるだけでなく、数日の滞納であってもJ.Scoreからの信用を失ってしまいますので楽観視してはいけません。

信用を失うと契約限度額の増額審査に不利になってしまいます。

それだけでなく、滞納期間が長引いたり何度も滞納を繰り返す場合は個人信用情報にも傷が付き、新たなカードローン審査で不利になる可能性が高くなります。

このような事態を防ぐためにも、返済日に遅れてしまいそうな場合は前もってカスタマーセンターへ連絡しましょう。担当者に事情を説明して、当月だけ期日を延ばしてもらうなど相談してみてください。

無断で滞納するのと事前に相談するのとでは印象が変わる場合もあります。その際、担当者と約束した返済日は必ず守りましょう。

返済時の最低返済額はいくらから?どのように決まる?

J.Scoreは借入残高に関わらず、残高スライドリボルビング方式にて最低返済額を決定しています。

残高スライドリボルビング方式とは、元金と利息を合わせた毎月の最低返済額が利用残高に応じて変動する方式です。

契約限度額ごとに最大返済回数が決められていますので、この回数より最低返済額が設定されます。
契約極度額 最大返済回数
30万円以下 36回
30万円超100万円以下 60回
100万円超1,000万円以下 120回
J.Scoreは月々の最低返済額が1,000円からとなっていて、これは消費者金融の中でも異例の額です。

1,000円であれば生活費を圧迫することもありませんので、月々の負担をできるだけ減らしたい方には嬉しいのではないでしょうか。

返済シミュレーションを活用して無理のない返済プランを組みましょう

J.Scoreのホームページでは返済シミュレーションが用意されています。大変便利ですのでぜひ活用しましょう。

試算できる項目は、次の通りです。

  • 毎月の最低返済額
  • 元金の返済額
  • 毎月の利息額
  • 完済までの返済回数
検討している利率・契約極度額・借入額から毎月の返済額を確認する方法と、利率・契約極度額・毎月の返済額から利用可能額を算出する方法があります。
利率・契約極度額・借入額から毎月の返済額を確認する方法
利率12.0%、契約極度額30万円、借入額10万円の場合どのような返済計画になるかを確認すると次のようになります。
シュミレーション1
月々4,000円の返済で返済回数は29回という結果が出ました。

利率・契約極度額・毎月の返済額から利用可能額を算出する方法
利率12.0%、契約極度額30万円、月々の返済額を3,000円にしたい場合のシュミレーションは次の通りです。
シュミレーション2
利用できる金額は8万円までで、その場合の返済回数は32回だということがわかります。

繰上返済・一括返済を行うことがカードローンをうまく利用するポイント

最低返済額が1,000円から設定されているJ.Scoreは大変利用しやすい消費者金融ですが、最低返済額のみの返済を続けていると、総支払利息が想像以上に大きくなってしまいなかなか返済が終わらないと感じる方も多いことでしょう。

返済をする際は、可能な限り繰上返済・一括返済を行うことをおすすめします。

なぜならば、利息は借りていた日数分だけかかりますので、繰上返済をすることで返済期間を縮めて総支払利息を少なくすることができるからです。

繰上・一括返済はPay-easyまたは銀行振込で行うことができますが、振込手数料のかからないPay-easyならばますますお得に返済できます。

繰上返済は総支払額を抑えられるだけでなく、J.Scoreからの信用度が高くなり増額審査に有利になる可能性もあります。

J.Scoreの場合、借入時の金利を引き下げたり利息の負担を減らしたりするためにはAIスコアのスコアアップを目指すことも大切です。

余裕のあるタイミングやまとまったお金が入ったら、こまめに繰上げ返済を行うことが金利負担を下げるポイントになりますので、繰上返済を行うよう心がけましょう。