リボの基礎知識

ショッピングリボをカードローンに借り換えしてデメリットはないの?

リボ払いってとっても便利ですよね。しかし、ショッピングリボをカードローンに借り換えしたいという方が急増しています。

なぜなら、リボ払いは月々の支出は変わらないのにたくさん買い物できてしまうし、キャッシングをしても一定の金額を返済していくだけだからです。

年収は変わらないのになぜか自分がお金持ちになったような感覚になってしまいます。しかし、使い方を一歩間違えると借金地獄という状況に陥ってしまいます。

リボ地獄から抜け出すには、フリーローンやカードローンに借り換えをするのが一番シンプルです。

結果から申し上げて、ショッピングリボが複数のカードにまたがっている場合、借り換えをして生じるデメリットはありません。

しかし、毎月の返済額が増えてないか心配する方もいますよね。でも、大丈夫です。

なぜなら、大手の消費者金融がカードドーンの借り換えを受け入れていたり、借り換えに積極的な銀行も存在するからです。

リボの元本は決して減ることがなく、毎月の返済額がどんどんと膨らんでしまうと手遅れです。最後は債務整理をするより他ありません。

楽天銀行はリボ払いの借り換えができるの?

楽天銀行は借り換えに積極的な銀行カードローンと言えます。殆どのショッピングリボの実質年率は15.0%ですが、楽天銀行カードローンの金利は1.9%~14.5%です。

借り換えするだけで金利が低くなり、固定金利ではない為、借り換え額によってはもっと低い金利が適用される可能性もあります。

月々の返済額もオリックス銀行より低い為有利と言えます。

とにかく元本を減らしたい方は、返済方式を元利込定額返済に変更するようカードセンターに連絡してください。もしくは毎月の支払額を抑えながら、追加返済をして元本を減らすのも手です。

オリックス銀行カードローン

オリックス銀行カードローンは、銀行カードローンの中で唯一リボ払いからの借り換えをおすすめしているカードローンです。銀行の過剰貸付問題が発生してから、現在どの銀行もおまとめローンや借り換えに対応をしていません。

ですが、オリックス銀行カードローンだけはリボ払いの借り換えに対して積極的に対応をしているカードローンです。

ショッピングリボからでも、キャッシングリボからでも借り換えが可能なオリックス銀行は、リボ払いの借金地獄から抜け出すのに役立つカードローンです。

ほとんどの銀行カードローンでは借り換えが難しい。

当サイトでは、借り換えであれば第一に楽天銀行、オリックス銀行カードローンをおすすめしています。

現在、銀行で借り換えを受け入れているところはこの二社くらいしかありません。

リボ払いを消費者金融で借り換えることも可能

リボの借金を借り換えるときに考えなければいけないのは借金返済が最も楽になる形になるかどうかです。

せっかく借り換えをするのに、借金返済の負担があまり変わらないという状況になるのであれば、借り換えをする必要がありません。

そこでおすすめなのが、リボ払いの借り換えを受け入れている消費者金融の専用商品。

もしかしたら今このページを読んでくれている方は、既に複数社から借り入れをしている状況の方もいらっしゃるかもしれません。

既に複数社から借りている状況なのに、銀行系に申し込むのは無謀すぎます。なぜなら、審査が厳しいからです。

もし審査に落ちてブラックになってしまったら、もう手の打ちようがありません。

ですから、借り換えには大手消費者金融の専用サービスがマッチしています。

消費者金融のプロミスもおまとめ専用商品を用意している貸金業者です。リボも立派な借金の1つですので、貸金業法に定める借り換えを行うことができます。プロミスはアイフルとは異なり、おまとめ専用に安い金利をしている設定しているわけではありませんが、他の消費者金融と比べると最大金利の低さがメリットです。

消費者金融を利用した借り換えは、借り換えを行った後の返済が楽になる場合にしか適応されません。

これは、消費者金融が貸金業法に定められる個人顧客の利益の保護に支障を生ずることがない契約等に該当しない限り、借り換えローンを行うことができないためです。

消費者金融には総量規制の縛りがありますが、顧客が一方的に有利な借入条件になるのであれば、年収の1/3を超えるリボ残高に対しても消費者金融で借り換えを行うことが可能です。

借入額がどれだけあっても返済条件が軽くなる場合において消費者金融でも借り換えが行えることを覚えておいてください。

そして、消費者金融を利用して借り換えを行うときには、本審査の前に行われる本人の意思確認のときに借り換えをしたいという意思を伝えるようにしてください。

借り換えの意思が消費者金融に伝わっていないと、借り換えが行えない可能性もあります。

web申込みをした後、電話がかかってきたらオペレーターに借り換えをしたい旨をしっかりと伝えてくださいね。

ショッピングリボをアイフルで借り換えるときの注意点

WEB審査後に確認の電話が掛かってくるタイミングがあります。その時点でかりかえMAXもしくはおまとめMAX利用の旨を担当者さんに伝えてください。

消費者金融の専用商品の中で最も低金利なのがアイフルのおまとめMAX。アイフルにはもうひとつかりかえMAXという商品がありますが両者には明確な違いがあります。

既にアイフルを利用したことがある人、今も借りている人はおまとめMAX。

アイフルを初めて利用する方はかりかえMAX。

ですので、もしあなたがアイフルと契約を結んでいるならおまとめMAXを、契約していないのであればかりかえMAXを利用することになります。

リボ払いはメリットよりもデメリットの方が大きい

リボ払いの借金は、返済金額が一定で返済負担が少ないというメリットがあります。

しかし、リボを使い続けていくうちに限度額をMAXまで使用して、新たなクレジットカードでリボの借金を重ね、気付かないうちに借金が100万円以上に膨らんでしまうこともしばしば。

リボ払いの借金のメリットは、転じてデメリットになってしまう可能性が大きくあります。

また、リボ払いの借金は返済期間が長期になるため、金利負担の総額が通常の借金をはるかに超えることが多くあるのでその点もデメリットだといえます。

ここからはケース別にリボ返済とカードローンの返済でどれくらい返済負担が軽減できるのかを見ていきましょう。

  • 150万円(1社借入合計)のリボ払いを借り換えするケース

A社から150万円の借金をしており、月々元本返済30000円のリボ払いで返済を行っている場合の総返済額と金利手数料の合計は以下の通り。

返済総額 負担金利
A社 1995802円 495802円

※1ヶ月を30日で計算しています。

返済期間が4年と2ヶ月かかり、総返済額は約200万円。
金利手数料が約50万円もかかっています。

また、元金返済は30000円としていますが、リボ払いの場合、元金に加えて金利手数料を上乗せした金額を毎月支払うことになるので、最初の2年は毎月40000円以上の支払いを行わなければいけません。

さらに言うと、最初1年は毎月45000円以上の返済が必須です。

この150万円のリボ払いを返済金額30000円。

金利6%(B社カードローン)に借り換えしたときの返済例を見てみましょう。

返済額3万円でB社に借り換えた場合。

返済総額 負担金利
B社 1736323円 236323円

※1ヶ月を30日で計算しています。

返済期間も4年10ヶ月と長くなりますが、総返済額を約174万円まで減額することができますね。
単純計算で金利負担が約26万円減額できるという計算になります。

これだけ見てもリボ払いで返済を進めていくよりも、カードローンに借り換えをしたほうがメリットが大きいことがわかりますよね。

では次に複数社のリボ払いをカードローン1社に借り替えたときのケースを見てみましょう。

  • 複数社のリボ払いをおまとめローンにする場合
  • C社50万円
  • D社50万円
  • E社50万円

合計150万円の借金は全て金利15%だとします。

元金返済が月々20000円と仮定すると、総返済額と借金支払額は以下の通り。

返済総額 負担金利
C社 580881円 80881円
D社 580881円 80881円
E社 580881円 80881円
合計 1742643円 242643円

※1ヶ月を30日で計算しています。

真面目にリボ払いで返済を続けると、約24万円も金利を支払うことになってしまいます。

さらに、3社合計で月々の返済にかかる金額は毎月60000円を超えることとなります。

ちなみに、最初の1年は合計で70000円以上の返済が必要となってしまうのです。

アパートの家賃や住宅ローンの月々の支払いを賄えるくらいの返済金額を2年1ヶ月間毎月支払わなければいけなくなってしまうのです。

返済金額の工夫をすれば月々の返済額を少なくすることや、総返済額を低くすることも可能ですが、どちらにしても苦しい返済生活を送ることになるでしょう。

この合計150万円のリボの借金をF社のカードローンに借り換えるとしましょう。借り換えというよりも、この場合はおまとめローンと言った方が正確ですね。

F社では150万円の借入だと6%の金利が当てはめられ、最低返済額が30000円となっていますが、最低返済額より少し色をつけた40000円で返済をすると、返済総額と金利以下の通りになります。
※この時点でリボ払いでの返済よりも2万円以上返済額を減らしています。

4万円で返済を続けた場合 返済総額 負担金利
D社 1671635円 171635円

※1ヶ月を30日で計算しています。

月々の支払い額を2万円減額したにも関わらず、リボ払いの時には約24万円も支払っていた金利が約17万円まで減額。
最終的な支払額も7万円減額できていることがわかりますよね。
ちなみに、返済期間は3年6ヶ月です。

では、月々60000円で返済を続けた場合にはどうなるのでしょう?

6万円で返済を続けた場合 返済総額 負担金利
D社 1613004円 113004円

※1ヶ月を30日で計算しています。

返済期間は2年3ヶ月と若干伸びてしまいますが、金利負担額が約11万円となり、返済の負担が半額になって利うことがわかりますね。

返済する方法によっては返済期間を短くすることもできますし、カードローンやフリーローンの方がメリットが大きいことがわかると思います。

リボの借金額が大きければ大きいほどカードローンやフリーローンに借り換えるメリットは大きくなるので、リボ払いの借金地獄に陥っている方は借り換えの検討がおすすめです。


リボ払いの辛いところは、いつ借りたかわからない借金や、いつ買ったかわからない商品の代金をいつ終わるかもわからずに払い続ける必要があることです。

そのため、一度リボで自転車操業を始めてしまうと、終わりの見えないリボ地獄にはまり込んでしまいます。

そんな恐ろしいリボ地獄から抜け出すために、一度リボの清算を行い、スッキリした状態から返済を始めてみてはどうでしょうか。

リボの清算が終わったら、そのカードを破棄してカードローンの返済のみに注力する。

あらたな借金が増えないことで、返済のリズムを整えることもできますし、なによりあなたの心労がかなりなくなることが期待されます。

リボ払いは長期間あなたを苦しめる借金です。

一刻も早くリボの借金をなくすためにも、カードローンへの借り換えを検討するのがおすすめです。

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